社員紹介(若手営業)

営業職にインタビュー

Profile

2012年4月入社。営業本部に配属。体験会のチラシや広報作成、営業活動をしている先輩のサポートを担当。入社2年目の2013年7月、組織変更に伴い営業本部販売2課に配属後、営業活動を開始。担当地域は北海道。

入社の決め手

 私は大学時代、合唱部に所属していました。合唱活動を通じて「音楽は人に与える力や影響力を持っている」と強く感じました。そのため、音楽を通して人々に感動を与える仕事がしたいと思うようになりました。就職情報サイトでライリスト社を知り、ライリスト社の企業理念、運営方法に魅力を感じました。その中でもこれまでに音楽経験のない人にも音楽を勧め、さらに地域に貢献するという企業理念に共感しました。加えて、「アクティブシニア」という将来性のある層を顧客ターゲットにしている部分に興味を持ちました。

現在の仕事内容

 現在は東日本地域のオカリナ普及を担当する営業本部販売2課に所属し、北海道地域を担当しております。主にオカリナ教室の普及や運営サポート、指導者の養成などを目的とした営業活動をしています。具体的な仕事内容の1つに「指導者との面談」があります。この面談では指導者の方に直接お会いして、私から新規教室開講などの提案をさせて頂いております。ただそれに留まらず、指導者からの疑問やご意見を伺うことも多くあります。まず指導者のお話を謙虚に聞いた上で丁寧に答える様心がけております。
 私は2013年7月より営業活動を始めました。これまで50名以上の指導者の方々と面談を行いましたが、指導者の方とお話をして指導者や地域のことを伺うことがとても楽しいです。早く指導者の方々に顔を覚えてもらい、指導者の力になれるよう頑張りたいと思います。

イメージ
会社説明会での質疑応答

仕事を通して関わる人々

 私は指導者や会員の方々、そして社内の社員と関わる事が多くあります。いずれにしても大切な事は関わる方全員と細やかに連絡を取ることであると日々感じています。

仕事で感じたやりがい

 私がまだ営業事務だった頃の話です。その当時、オカリナ体験会のチラシを次から次へと作成していました。指導者と電話やFAXでやり取りをしてチラシ作成を進めるのですが、チラシ校正の送信先を誤るなど失敗もたくさんありました。舞い込んでくるチラシの依頼に四苦八苦しながらも「より良いチラシを作ろう」という思いで指導者の方と相談しながら作成していきました。ある時、チラシの校正を大分前に終えた先生から一言のメモを頂きました。「良いチラシを作ってくれてありがとう」の一言でしたが、私にとってはとても嬉しい出来事でした。

仕事で感じた厳しさ

 1日の勤務時間を精一杯頑張ることの難しさ、大変さです。学生時代には講義と講義の間に空き時間を作ることができ、適度にリフレッシュすることができました。しかし、社会人には空き時間がないため、仕事への気持ちを常に保ち続けることの難しさを実感しています。また、1つのミスの影響が大きいため「まあいいや」という気持ちでは済まされません。

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 ライリスト社は体験会のチラシや広報作成からイベントのスタッフまで行う、言うならば「何でも屋」。「何でも屋」は自分の手で何でもでき、視野が広がるという点もあれば、自分で何もかもやらなければならないという点もあります。しかし、仕事を通して色々な経験を積むことができると思います。ライリスト社は「他ではできない」ことができる会社です。企画から運営まで1つのものを作りあげる醍醐味を一緒に味わってみませんか。

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