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新型コロナウイルス感染予防のエチケット
コロナウイルスの感染予防に加え、万が一感染してもそれを広めないように努めることが、ワクチンや特効薬のないコロナウイルスに対する私たちの責任だと考えます。そこで感染予防のエチケットを以下にまとめ、皆で守り合うことを心に留めレッスンを実施して参ります。なお、行政府の指示等によりレッスンを実施しない方が良いと判断される教室は、その指示に従いレッスンの実施はいたしません。
事務局での感染防止について
- 感染予防策(マスク着用、手洗い、アルコール消毒、人の手が触れる箇所の清掃)を徹底
- 事務局員は毎朝必ず検温を実施し、37.5度以上ある際は出勤停止
- 出張は自粛し、移動時の感染拡大の防止に努める
指導者への感染防止についての指導
教室再開条件
- 教室会場に外気が取り込める窓が取り付けられている会場であること
- 教室会場の広さについて、⽣徒ごとの間隔が2m以上取れる会場であること
レッスン運⽤条件
- 教室会場に⼊る前に指導者は⽣徒に⼿洗いを⾏うよう指導
- できる限りオカリナの吹き⼝を触らないようにする(⼿や指にウイルスが付着している可能性があります)よう⽣徒にレッスン開始前に注意喚起
- 教室を⾏う際には常時換気を⾏うこと。不可能な場合、30 分に1度休憩を取り、5 分以上の換気を必ず⾏う
- 同⼀会場で2クラス以上⾏う際には、⽣徒の⼊れ替え時にも換気
指導者条件(体調管理責任)
- 指導者が新型コロナウイルス感染者または発表されている感染者集団(クラスター)に接触していない
- 毎朝検温を⾏い、37.5 度以上の熱が計測されていない
- ⻑時間演奏しないときには⾶沫感染を防ぐためマスクを着⽤する。マスクがない場合には⼝元を⼿ぬぐい・タオル等で覆う
生徒の皆様へのお願い
レッスンを受講するにあたって
- 新型コロナウイルス感染者または発表されている感染者集団(クラスター)に接触している方はレッスンの受講自粛のお願い
- 教室当日に体温を測っていただき、37.5 度以上の熱がある方への受講自粛のお願い
受講時の注意点
- 教室会場に入る前の手洗いの徹底
- 定期的なレッスン会場換気の徹底
- オカリナの吹き口を触らないようにする(手や指にウイルスが付着している可能性がある)といった指導
- 長時間演奏しないときには飛沫感染を防ぐためマスクを着用のお願い、マスクがない場合は口元を手ぬぐい・タオル等で覆うといった指導
これまでの対応
「送信書類」クリックまたはタップするとPDFが別ウィンドウで開きます。2020年2月29日
3月のレッスンの停止についての送付書類
送信書類
2020年3月19日
4月以降のレッスン再開に向け、教室開講の条件等についての送付書類
送信書類1
送信書類2
2020年3月26日
レッスン再開時に生徒へ渡す書類の送信及び、感染予防のエチケット送付書類
送信書類1
送信書類2
2020年4月17日
日本全国への緊急事態宣言の発令を受け、レッスン中止を指示
送信書類1
以上の項目を本部、指導者、生徒で守り、安全にオカリナを楽しんでいきます。
ライリッシュ・オカリナ連盟