採用情報
  • 採用情報トップページ
  • 社長メッセージ
  • 会社の雰囲気
  • 募集職種
  • 募集要項
  • インターンシップ
  • 社員紹介(ベテラン)
  • 社員紹介(若手−1)
  • 社員紹介(若手−2)
  • よくある質問
  • 社会貢献
  • お問い合わせ

社長メッセージ

トップメッセージ

Profile

1977年(昭和53年) 名古屋工業大学 経営工学科卒業
1977年(昭和53年) ジャスコ株式会社(現イオン株式会社)入社
1981年(昭和56年) 岩間楽器株式会社 入社(現株式会社ライリスト社)
1983年(昭和58年) 取締役就任
1992年(平成4年) 代表取締役就任
1993年(平成5年) 社団法人大正琴協会 理事就任

会社の3〜5年後のビジョン、そこに向けての戦略

大正琴、オカリナに次ぐ、次世代シニア向けの楽器教室の開拓。

 早くから高齢化社会に着目して始めた、大正琴とオカリナのシニア向けの音楽教室は、全国のシニア世代に音楽のある心豊かな生活を提供することができました。昭和歌謡やフォークソング・グループサウンズで育った世代に、大正琴とオカリナがマッチングしたことが成功の要因です。
 今後は、次世代のシニアである30代〜40代の心を掴む音楽教室を提案していかなければなりません。 2014年から市場調査を進め、コロナ禍で大正琴やオカリナ教室が休講を余儀なくされる中、2020年第三の楽器である竪琴の教室展開を開始しました。 まもなく、竪琴も全国に教室が広がります。
 また、日本から少し遅れて高齢化が進行する北米・欧州への海外進出も考えています。高齢化社会を最初に経験した日本のビジネスモデルは必ずや世界に通用すると考えています。私自身、新しいことが大好きなのでワクワク楽しみながら新事業に取り組んでいきます。

戦略実現の上で課題と、そのために実現したいこと

市場No.1の獲得。そのための新たな取り組み

 3度のギネス世界記録獲得(1034名の大正琴アンサンブル演奏、650名のオカリナアンサンブル演奏、2489名での音楽レッスン)や 海外演奏旅行はカーネギーホールでの大正琴単独公演、愛知、上海、ミラノ万博の日本館ステージでの演奏、 ザルツブルグ音楽祭でミュージカル映画「The Sound of Music」のロケ地ミラベル庭園での大正琴とオカリナの演奏。 こういった、新たな取り組みは市場No.1獲得のために行っています。
 ただ、新たな取り組みには失敗がつきものです。 代表である私が責任を取るつもりで、交渉から全て先陣を切って進めていますので、社員は自由に挑戦ができます。 その結果、高いハードルを超えたモデルケースを社員が日常的に行えるようになって来ました。 次世代シニア向けの楽器教室の開拓に向けて、大正琴とオカリナでビジネスモデルを活用しながら、竪琴教室の開拓も進めています。

以上の戦略実現に必要な人材

音楽が好きで、人を喜ばせることが好きな人。

 音楽が好きなのは大前提です。ただ、指導者の発掘や教室運営のサポートは人間関係が大切ですし、イベント開催のため準備に追われるなど、大変なことも多いです。コミュニケーション力があり、イベントや音楽を通じて生徒さんたちの笑顔を見ることに幸せを感じられるような、ボランティア精神がある人がいいですね。

当社で得られる成長や、それをサポートする機会・環境

充実の研修制度と社会貢献をしながら成長していきます。

 入社前から内定者研修で全国の演奏会のスタッフに加わるなどして会社や仕事に慣れていただきます。
 4月には全社員で2日間のOff-JT(日常業務から離れた研修)にてマネジメントゲームを行います。 一人1社ずつ会社を経営するゲームで、戦略や決算書の作り方が学べます。 ゲームでは上司が新入社員に負けることもあり、非常に盛り上がります。
それ以外にも、名古屋中小投資育成株式会社様が提供される研修会なども受講いただき、 ビジネスパーソンとしての知識を習得してもらいます。
 また、次年度の経営計画書を5-6月にかけて新入社員も経営計画策定会議に参加作成するので、 目標達成のために自分がどう頑張ればいいのかも明確にわかります。
 研修や日々の仕事を通じて成長する機会はたくさんあります。 加えて、慰問演奏活動などの社会貢献しながら音楽の大切さを感じられると思います。

就職活動生へのメッセージ、エール

音楽を楽しむように仕事も楽しもう!

 私は「音楽を仕事にする事を諦めるな」と学生の皆さんによく伝えています。たくさんの人々に笑顔をもたらす「音楽のある心豊かな生活」を提供する仕事がこんなに楽しいんだ!ということを伝えたいですね。本当は私が一番楽しいのですが・・・きっと弊社に入社すれば「音楽をやっていて良かった」と思える日が来ますよ。

ページの先頭へ戻る